都市部に多いのが、狭い土地に建てられる狭小住宅。スペースや収納が限られているからこそ、様々な工夫をして空間を有効活用したいですね。
狭くても自分らしいインテリアを実現している、東京都江東区にお住まいのY.Kさまにお話を伺いました。
—Y.K さま—
<お住まい>
東京都江東区・注文住宅
<ご購入製品>
タオルレール (SC-611-XC)
ペーパーストッカー (SA-347-XC)
タオルレール (SC-261-XC)
ペーパーホルダー (SC-263-XC)
ランドリーハンガー (SC-509-S50)
ランドリーバー (SC-329-XC)
手すり (KH-31-TN)
ガラスシェルフ (SC-344-XSS)
キッチンハンガーセット (KC-04S-2SC)
ハンガーポールセット (KC-01S-2C)
Q. カワジュン製品を選んだきっかけについて教えてください。
もともと主人が大のインテリア好きで、注文住宅を建てる際に「KAWAJUNの製品を使いたいね」と話をしていたのがきっかけです。ハウスメーカーなどに頼むと標準のインテリアやアクセサリーになってしまうのですが、「施主支給」であれば、自分の好みにあったインテリアやアクセサリーを取り付つけられるので、KAWAJUNの製品を使いました。せっかく注文住宅を建てるなら、キッチンやインテリアにはこだわりたいという思いがありましたね。注文住宅を建てることが決まってからは、すぐにKAWAJUNのカタログやオンラインショップで商品を調べて、ショールームへ行きました。
Q. カワジュンの製品を初めて見たときは、どんな印象でしたか?
ハウスメーカーが用意してくれた標準のインテリアやアクセサリーと見比べてみると、KAWAJUNのものは見た目も使い勝手も全然違ったんです。雑貨店やインテリアショップによくあるものとも違って、見た目のデザイン性だけでなく使い勝手もいい。結局、ショールームには2回も見に行きましたね。
現在住んでいる注文住宅は、1階がバスルーム、2階がリビング、3階が寝室。狭い土地に建てられた狭小住宅だったので、はじめは「部屋が狭いとインテリアの楽しみも制限されてしまう」と思っていましたが、工夫すれば狭さをカバーできることに気がつきました。
例えば、3階の洗濯機のそばに取り付けた「ランドリーバー」。以前に住んでいた賃貸住宅では、1階で洗ったらバスケットに入れて2階に持って行って干していたのですが、水に濡れた衣服って意外と重くて持ち運ぶのが大変で…。でも、今は洗濯したらハンガーにそのまま干して、屋上に出せるので本当に楽です。脱衣所には「タオルレール」を使っていますが、壁面を使って、無駄なくスペースを活用できるのもKAWAJUNの魅力の一つです。
Q. 気に入っている製品はありますか?
リビングのスクリーンを吊り下げている「ランドリーハンガー」ですね。本来は、洗濯ものを干したり、物干し竿を吊り下げたりする際に使われる製品だと思いますが、わが家ではスクリーンを吊り下げています。主人が映画を観るのが好きで、注文住宅を建てる際にホームシアターを作るのが夢でした。ハウスメーカーさんには、設計の段階で「ランドリーハンガー」の取り付けをお願いしましたが、ここからスクリーンを吊り下げるとは思っても見なかったと思います。私自身も想像できませんでしたから(笑)。賃貸に住んでいた頃から映画はよく観ていましたが、以前よりも夫婦で映画を観る時間が増えたような気がします。
背の高いスクリーンはどうしても部屋に圧迫感を与えてしまいます。でも、映画を観るときはスクリーンを出して、映画を観ないときはスクリーンをたためば、無駄なくスペースを活用できます。KAWAJUNの製品を使って、オリジナリティ溢れるリビングができあがりました。
Q. リビング以外にもキッチンの「キッチンハンガーセット」、玄関の「手すり」など、奥様ならではのアイデアが詰まっていますね。
「キッチンハンガーセット」は壁面に備え付けましたが、洗い物をしてそのまま吊るして干せるのがいいですよね。コンパクトなキッチンで、鍋のふたは置き場所に困ってしまうのですが、立てかけるだけでオシャレに見えるで、急に友人が来ても雑多に見えず慌てることもありません。キッチンが広く見えるし、何より家事をする女性にとっては嬉しいです。
玄関の「手すり」も気に入っています。実はこれがあるのとないのでは大違い。靴を脱いだり履いたりするときに、どうしても壁に手がついてしまうと汚れてしまうのですが、「手すり」があると壁に手をつく必要がありません。シンプルなインテリアだから邪魔にもならず、本当に使いやすいです。外観の持つスタイリッシュな印象と正反対に、こうした使いやすさがKAWAJUNの魅力だと思います。
―ありがとうございました!